本別で中生光黒大豆の種まき作業始まる

 本別在来種で黒豆加工品の統一ブランド「キレイマメ」の原料になる 中生光黒大豆の種まき作業 が、町内の農家で始まりました。

 十勝毎日新聞が、 「豊作願って種まき、本別ブランド『キレイマメ』の黒大豆 」 と伝えています。
-------------------------------------------------------------------------------------------------------
 【本別】 本別在来種で黒豆加工品の統一ブランド「キレイマメ」の原料になる「中生光黒(ちゅうせいひかりくろ)大豆」の種まき作業が、町内の畑で行われている。作付面積が減少する中、関係者は今期の豊作を願っている。

 町西美里別の農業阿保静夫さん(54)は23日朝、60アールの畑にトラクターで種をまいた。町会議員も務める阿保さんは、3年前から中生光黒の栽培を始めた。「生産者が減ってキレイマメの原料を確保しにくい話を聞くので、自分も少しでも作れれば」と話して作業に汗を流した。

 中生光黒大豆は町内の小林秀雄さんが1920年、栽培した黒豆の中で粒の大きなもの選んで交配に成功した。粒が大きくて煮豆の他、みそや豆腐、納豆、素焼き、甘納豆など14種類ある「キレイマメ」シリーズの原料として、町内の業者が加工している。

 ただ生産量は、収量が多い他の黒大豆に流れる傾向があり、作付面積は2002年の360ヘクタールが11年は18ヘクタールまでに減少。道の奨励品種から外れた10年からは、町が独自に生産者に補助して在来種を守っている。

 収穫期は9月下旬から10月上旬で、早ければ年内からキレイマメの商品として加工される。町は「今年は豊作を期待したい」としている。(安田義教)
-------------------------------------------------------------------------------------------------------
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース・めーる 2012年05月23日の記事
http://www.tokachimail.com/honbetsu/

参考:中生光黒
 中生光黒(ちゅうせいひかりくろ)は、大豆の栽培品種の一つ。
概要 [編集]
 扁球形で光沢があり、粒大は大粒の中で、煮豆・菓子材料として用いられる。当初「中粒光黒」と呼ばれていたが昭和10年に「中生光黒」と改名。 北海道本別町の在来種を北海道農事試験場十勝支場(現 十勝農試)で収集したもの。現在でも奨励品種として栽培が続けられている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E7%94%9F%E5%85%89%E9%BB%92
b0171771_2193321.jpg

[PR]
by hombetu | 2012-05-25 05:53 | 本別町の様子 | Comments(0)