北海道国際航空(エア・ドゥ)は、10月28日から、とかち帯広-羽田線の3往復全便に、
ボーイング737―700型機を導入 することになりました。
☆ 現行機 B737―500型(座席数126席)
☆ 導入機 B737―700型(座席数144席)
導入時期 2012年度下期に初号機を導入し、以降2014年度末までに各年度3機ずつ導入する予定
提供座席数は、現行のB737―500型から1便当たり18席、1日108席増えることになります。
エア・ドゥは現在、B737―500型を中心に11機体制で運航しており、B737―700型の導入は初めてになります。9機購入し、各路線に順次導入する予定で、10月の最初の機材を帯広―羽田線に振り向ける計画です。
エア・ドゥは、10月1日に社名を北海道国際航空から
「AIRDO(エアドゥ)」に変更すると発表しました。
参考:ボーイング 737-700 型機の導入について
http://www.airdo.jp/company/press/pdf/2011/685_110527.pdf#search='エアドゥ ボーイング737―700
写真:現行のエアドゥB737―500型機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Ado_8595.JPG