本別警察署=2010年8月撮影 10月31日(月)、
本別町勇足の国道242号で死亡事故が発生 し、軽乗用車と大型トラックが正面衝突し、軽乗用車の女性が死亡しました。
このため、町内で続いていた
死亡交通事故ゼロの記録は、1542日で途切れました。
十勝毎日新聞が、
「本別署が国道死亡事故を受け道路診断」 と伝えています。
【本別】 町勇足の国道242号で10月31日に発生した死亡事故を受け、本別署(櫻庭英樹署長)は7日、事故現場で再発防止策を考える道路診断を行った。
この事故では軽乗用車と大型トラックが正面衝突し、軽乗用車の女性(72)が死亡した。町内で続いていた死亡交通事故ゼロの記録は、1542日で途切れた。
道路診断には同署と道警釧本交通課、道路管理者の帯広開発建設部、町の4機関から9人が参加し、事故発生の状況を確認した。
現場の国道は見通しの良い直線で、標識の設置や路面環境に問題はなかった。
-略-(安田義教)
以上引用:十勝毎日新聞・本別めーる 2011年11月10日の記事http://www.tokachimail.com/honbetsu