幕別で「自然栽培農法」を学ぶ

 10月8日(土)、 自然栽培農法を学ぶ「木村塾」 が、幕別町軍岡の折笠農場 で開かれました。
 主催は 自然栽培研究会と北海道で、青森県のリンゴ農家 木村秋則さん が提唱する自然栽培農法を学びました。

 木村さんの提唱する「自然栽培」は、化学肥料や農薬、除草剤などを一切使わず、畑の土を「自然のあるべき姿」に近づけて利用、あるいは作物を共生させる事によって、色々な作物が持っている本来の能力を最大限引き出してあげる栽培方法といえます。(木村秋則の自然栽培を受け継ぐもの-北海道の会ホームページよりhttp://kimura-akinori.jp/)

 十勝毎日新聞が、 「自然栽培農法を学ぶ『木村塾』に約50人が参加」 と伝えています。
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【幕別】  青森県のリンゴ農家木村秋則さん(木村興農社代表)が提唱する自然栽培農法を学ぶ「木村塾」(自然栽培研究会・北海道主催)が8日、町軍岡の折笠農場(折笠健代表)で開かれた。肥料や農薬を使わない自然栽培に関心のある十勝管内外の家庭菜園者ら約50人が参加。木村氏と栽培のポイントなどを意見交換した。

 木村さんは「不可能」とされてきたリンゴの無農薬、無化学肥料栽培に成功したリンゴ農家として全国的に知られている。同塾は今年6月に開催され、自然栽培に挑戦した人が増えた。今回は木村氏に栽培時の疑問などを尋ねる目的で開いた。

 同日は折笠農場のビニールハウスで栽培するミニトマトの生育状況を確認。木村氏は「原種がアンデス地方。水をやらない状態を再現している。水分過多になるといろいろな病気になる」と説明した。参加者はナスやトウガラシの生育状況も見比べ、木村氏に栽培のポイントなどを尋ねていた。自然栽培に適した品種を探ろうとニンジンの食べ比べも行われた。

 広尾町の主婦村瀬孝子さん(59)は「6月に教わった通りトマトを栽培したら、フルーツのようにおいしくできた。カボチャやメロンの栽培で気を付けることも教えてもらい参加して良かった」と話した。予定していたジャガイモの収穫体験は雨の影響で畑に入れず中止したが、5キロ以上が入る段ボール箱に「さやあかね」と「花標津」を詰め込み持ち帰った。
 折笠代表は「有機栽培、慣行栽培、自然栽培の農産物が選んで食べられる環境をつくり、選ぶときの基準を知ってもらえる機会にもなった」と話していた。(関坂典生
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以上引用:十勝毎日新聞幕別めーる2011年10月9日の記事
http://www.tokachimail.com/makubetsu/

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写真:6月の「木村塾シンポジウム」開催のお知らせ
http://www.tokachi-hills.jp/cfm/evts/12.cfm
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by hombetu | 2011-10-21 05:28 | 十勝の町や村の様子 | Comments(0)