航空大学校で訓練再開

 10月17日(月)、 航空大学校帯広分校で訓練が再開 されました。
 独立行政法人航空大学校帯広分校では、7月28日の所属機の墜落死亡事故を受け、事故直後から全ての訓練飛行を中止していました。
 事故は、航空大学校所属ビーチクラフト式A36型JA4215が、7月28日(木)帯広空港を離陸し、その後9時28分、同機からの救難信号が受信されたことを受けて捜索が行われた結果、芽室町剣山山中に墜落しているのが発見されたものです。
 被害は、死亡者3名(学生1名、教官2名)、重傷・火傷1名(学生)で、機体は大破しました。。
 なお、宮崎本校については、9月14日に訓練飛行を再開していました。

 十勝毎日新聞が、 「墜落事故から2カ月半、航空大の訓練再開」 と伝えています。
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 航空大学校帯広分校(帯広、大里裕治分校長)で17日午前、訓練機の墜落事故を受けて中止していた訓練が再開した。とかち帯広空港周辺では、事故のあった7月28日以来、81日ぶりに訓練機が飛び交う光景が戻ってきた。

 学生16人、教官8人が8班に分かれて行った。午前中は4班が実施。午前9時すぎ、学生2人と教官1人ずつが搭乗した訓練機4機が次々に離陸し、訓練中断で鈍った飛行感覚を取り戻すため、空港周辺で離着陸や上昇、旋回などの基本操作を繰り返した。

 地上から訓練を見守っていた実科教官の寒竹信之さん(40)は「学生はずっと飛びたがっていた。男なので不安を隠している面もあるかもしれないが、互いを信頼して訓練していきたい」と話していた。

 大里分校長は「再開できてほっとしている。今朝は(墜落現場の)剣山に虹が懸かっていて、亡くなった3人が再開を祝ってくれているようで感慨深い」と語り、再発防止を誓った。

 生還した学生の川口勇さん(23)は9月末に退院し、長崎県内の自宅で療養している。本人は復学の意思を示しているという。
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース2011年10月17日の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201110/20111017-0010703.php

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写真:帯広分校で使用されているビーチクラフトA36型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Beechcraft_A36_Bonanza.JPG 
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by hombetu | 2011-10-18 05:55 | 帯広市の様子 | Comments(0)