横浜市の馬の博物館で神田日勝展

 「神田日勝 北の大地から-馬と歩んだ画業」展 が、横浜市中区根岸にある 馬の博物館 で、開催されます。b0171771_773998.jpg
 横浜市の根岸競馬記念公苑にある「馬の博物館」は、馬と人との交流から生まれたさまざまな文物を常設展やテーマ展示で自然史・歴史・民族・美術工芸・競馬などの幅広い分野にわたって紹介している博物館です。
 十勝の開拓地・鹿追で厳しい労働をしながら、幼いころから身近な存在であった馬を多く描き32歳で夭折した画家、神田日勝の作品を紹介されます。
 鹿追の神田日勝記念美術館の「馬(絶筆)」をはじめとする代表作品を中心に、北海道立近代美術館や北海道立帯広美術館所蔵の主要作品が網羅された展覧会で、油彩・素描・関係資料などが展示されます。

 なお、その期間、神田日勝記念美術館では、神田日勝の作品で鹿追町内の 個人が所蔵する油彩 を中心に23点が展示されます。

「神田日勝 北の大地から-馬と歩んだ画業」展
◇会期:9月17日(土)~10月16日(日)
◇会場:馬の博物館(横浜市中区根岸)
◇入館料:大人200円


写真:馬の博物館
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Uma_2007_01_28.JPG

参考:神田日勝
 神田 日勝(かんだ にっしょう、1937年12月8日 – 1970年8月25日)は日本の画家。
 東京市板橋区練馬(現東京都練馬区練馬)生まれ。8歳のときに戦火を逃れる為に一家で北海道鹿追町へ疎開し、そのまま定住。農業をするかたわら独学で油絵をはじめ、その後、平原社美術協会展(平原社展)や全道美術協会展(全道展)で活躍。北海道を代表する画家として評価を得つつも、32歳の若さでこの世を去った。
 ベニヤ板にペインティングナイフやコテで描く力強いタッチの具象画で有名。農家でもあったことから、農耕馬や牛などをモチーフにした画も多い。

生涯 [編集]
 1937年(昭和12年)東京の練馬に生まれる。1945年(昭和20年)、東京大空襲に遭遇。戦火を逃れる為、一家で北海道鹿追町へ疎開する。
 1950年(昭和25年)に鹿追中学校に入学し、美術部を創設する。1952年(昭和27年)頃には兄・一明の影響を受け、油絵を始めた。1953年(昭和28年)に中学を卒業、美術が特に優れていたとして賞を受ける。そして東京芸術大学に進んだ兄に代わり、農業を継ぐ。
 1956年(昭和31年)、平原社展に『痩馬』を公募展初出品、朝日奨励賞を受賞する。その後も平原社展、全道展を中心に作品を出品、1960年(昭和35年)には『家』が全道展で初入選を果たす。これ以降は入選を重ね、評価を固めていく。1962年(昭和37年)に結婚。64年には長男、68年には長女が誕生する。
 1970年(昭和45年)、全道展に代表作『室内風景』を出品。しかし6月下旬に風邪をこじらせ、8月に体の不調で入院。その後次第に病状が悪化する。そして8月25日、腎盂炎による敗血症で死去。32歳の若さだった。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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by hombetu | 2011-09-12 07:07 | 十勝の町や村の様子 | Comments(0)