南三陸町の中・高校生、本別へ

 8月5日(金)、「ふるさと交流研修」参加のため、 宮城県南三陸町から17人の中・高校生 が、本別に到着しました。
 本別町と宮城県南三陸町は、旧志津川町のときから、中・高校生を相互派遣し、青少年活動のジュニアリーダーを育てる 「ふるさと交流研修会」 を、1984年から続けてきました。
 26回目に当たる昨年(2010年)8月には、南三陸町の「志津川自然の家」などで行われた 「ジュニア・リーダー初級研修&北海道本別町ふるさと交流会」 に、本別から中学生・高校生11人が派遣されました。
 今年3月11日、南三陸町が東日本大震災で大きな被害を受け、相互交流派遣事業が、事実上中止となっていました。
 しかし、同事業で絆が深まっていたことから、両町は再開に向けて調整を進め、今回の本別入りが実現しました。

 十勝毎日新聞が、 「南三陸町から19人 本別入り」 と伝えています。
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 【本別】 本別町と宮城県南三陸町との間で26年間続く中・高校生の「ふるさと交流研修」(ジュニアボランティア育成研修)で、南三陸町の生徒たちが5日夕、東日本大震災後初めて本別入りした。地元関係者から温かい歓迎を受け、約1週間の研修をスタートさせた。

古里 支える力蓄えて
イベント参加で町民と交流
1週間のボランティア育成研修


 来町したのは、青少年ボランティアのリーダーを目指す中1〜高3の生徒17人と引率者2人の計19人。11日まで6泊7日の日程で本別を拠点に研修に臨む他、民泊やイベントへの参加を通じて町民と交流する。

 一行はこの日午後4時半すぎ、苫小牧まで迎えに出た本別町のスクールバスで町中央公民館に到着。一緒に研修に臨む本別ボランティアクラブかめ(高田会長=本別高1年)のメンバーや、民泊先のホストファミリーら約100人の出迎えを受けた。

 開会式では、受け入れをサポートする支援委員会の泉野健会長が「本別で楽しいひとときを過ごし、古里の力になるためのエネルギーを蓄えて」とあいさつ。高橋正夫町長が大震災を経て交流を再開した経緯に触れながら、歓迎の言葉を述べた。

 研修団サブリーダーの渡部さんが本別側の復興支援に対し、「力になろうと動いてくれたことを一生忘れません」と感謝を伝え、「笑顔で過ごし、一回り大きくなりたい」と抱負を述べた。引き続き会場で夕食交流会が開かれ、女性ボランティアが調理した料理に舌鼓を打ちながら関係者と交流を深めた。

 一行は7日まで町内の家庭にホームステイ。その後、ボランティア養成の技能研修に臨み、11日に離町する予定。(杉原尚勝)
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース2011年08月06日の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201108/20110806-0010004.php

地図 青☆印:南三陸町 緑☆印:本別町

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by hombetu | 2011-08-07 05:14 | 本別町の様子 | Comments(0)