7月25日(月)、本別町体育館で
「ラジオ体操・みんなの体操指導者講習会」 が開かれました。
地域でラジオ体操・みんなの体操や体力つくり関係の指導・普及に携わっている人を対象に、ラジオ体操第1や第2、びみんなの体操などの実技指導が行われました。
十勝毎日新聞が、
「本別で『ラジオ体操・みんなの体操指導者講習会』」 と伝えています。
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【本別】 開町110年と健康スポーツ推進の町宣言25年を記念する「ラジオ体操・みんなの体操指導者講習会」(十勝地区ラジオ体操連盟、町、町教委主催、町体育協会後援)が25日、町体育館で開かれた。同連盟の指導者が正しい体操法を伝授し、約90人がさわやかな汗を流した。
まちづくりの節目の年に合わせ、町教委が企画。町民の健康づくり意識の向上を目的に、管内で毎年開かれる同連盟の講習を設定した。
同連盟の齊藤健次副会長ら指導者5人が、体操の意義などを伝えながら正しい動作の見本を示した。
手足の曲げ伸ばし運動では、齊藤副会長が「無理に頑張らず、普段使われていない筋肉を動かすように意識を」アドバイスし、受講者は見本を参考に基本動作を再確認した。
参加した町内の阿部ハヤ子さん(75)は「基礎を学び直し、普段使っていない部分を動かせたので良かった。今後も続けたい」と話した。参加者全員に修了証書が贈られた。(杉原尚勝)
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース2011年07月27日の記事
http://www.tokachimail.com/honbetsu/
写真:本別町体育館