「わがまちの7月15日展」のテーマは「本別大空襲」

 7月7日(日)、『本別空襲企画展』  本別町歴史民俗資料館で始まります。
 毎年、7月になると本別町歴史民俗資料館では、本別空襲を語り継ぐ特別展が行われています。
 本別空襲とは、1945年(昭和20年)7月15日午前8時20分ごろから約1時間にわたって米軍機の激しい銃爆撃を受けた空襲です。この空襲による被害は、死者40人、被災者1915人、家屋は279戸が全焼、113戸が大破。市街地の約32%が焼失しました。b0171771_427573.jpg

 昨年(2010年)は、「わがまちの7月15日 沖縄戦とひめゆり学徒隊」のテーマで、本別からの出征者が最も多く犠牲になった沖縄戦を取り上げ、ひめゆり学徒隊や、沖縄と本別の復興の歴史を実物資料やパネルで紹介しました。

2011年「わがまちの7月15日展」
◇会 場:本別町歴史民俗資料館
◇テーマ:「本別大空襲」
◇期 間:7月7日~8月20日


 十勝毎日新聞が「本別町歴史民俗資料館で7月7日から『本別空襲企画展』」と伝えています。
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 【本別】本別空襲(1945年7月15日)を語り継ぐ町歴史民俗資料館(瀬藤範子館長)の企画展「わがまちの7月15日展」が7月7日、同館で開幕する。今年は「本別大空襲」をテーマに、空襲当時の写真や実物資料などの展示、空襲体験者による語り部の会などを用意。8月14日には開町110周年事業の一環でシンポジウム「明日(あす)に語りつぐ平和のつどい」も行い、平和や命の尊さを伝える。展示は8月20日まで。

 同館は過去10回の同企画展で、地域と戦争の関わりや当時の時代背景を伝える手法として、沖縄戦や特攻隊などの戦争史を併せて紹介してきた。開町110年の今年はまちの歴史を改めて振り返る意味で、展示テーマを「本別空襲」に設定、平和を考えるシンポジウムを併催する形で企画した。

 展示では、爆撃後の街並みや被害の様子を収めた写真パネル30枚と、爆撃で破壊された生活雑貨や火災で変形したガラスなど同館収集の実物資料を用意。町内の戦争体験者から寄せられた当時の写真なども並べる。7月15日の語り部の会では、空襲体験者が当時の悲劇を振り返る。

 シンポジウムは、期間中の最終日曜日の8月14日午前10時~午後2時半に町中央公民館で開催。戦争体験や平和の尊さを伝える趣旨で、講談師真打ちの神田甲陽さん(元NHK帯広放送局アナウンサーの末利光さん)が講談、女優の日色ともゑさんが朗読をそれぞれ披露する。図書館ボランティアぶっくる、町内の小学生による朗読もある。

 期間中は町図書館でも「戦争と平和児童文学」展を併催。戦争史を伝える児童文学者の作品を中心に展示するなどし、同企画展と連動させる。瀬藤館長は「まちの節目の年に、改めて地域の悲劇をしっかりと受け止める企画を用意した。戦争の悲惨さ、平和と命の尊さを改めて考える機会にしたい」と話している。

 問い合わせは町歴史民俗資料館(0156・22・2141、内線410)へ。(杉原尚勝)
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース2011年06月25日の記事
http://www.tokachimail.com/honbetsu/
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by hombetu | 2011-07-01 05:14 | 本別町の様子 | Comments(0)