ラワンブキの収穫始まる

 足寄町で、ラワンぶきの収穫 が始まりました。
 足寄町螺湾地区などにでは、ラワンブキが自生していました。私(ブログ作成者)も、6月になると、ラワンブキをいただいて味わったものです。足寄町のラワンブキは、北海道遺産に指定されています。
 しかし、最近は、天然物は激減し、農家の方が栽培したラワンブキを食するようになりました、
 十勝毎日新聞が、「シャキシャキ2メートル超 ラワンブキ収穫」と、永井農場(足寄町中足寄)の収穫おの様子を伝えています。
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【足寄】北海道遺産に指定されているラワンブキの栽培ものの収穫が、足寄町内農場で始まった。大きいものでは2メートルを超えるフキをパート従業員らが次々に刈り取り、選別している。

 ラワンブキは町螺湾地区などに自生。作付け農家もあり、JAあしょろ(新津賀庸組合長)によると、町内22戸約17ヘクタールで栽培されている。

 今年は5月中の朝夕の低温もあり、例年より1週間から10日ほど収穫が遅れているが、ここ数日の好天で一気に成長が進んだ。

 約5.5ヘクタールで栽培する永井農場(中足寄、永井彰代表)では9日から収穫を開始。パートを含む4人が1本ずつ丁寧に刈り取り、茎の中に虫食いがないかを確かめた。永井代表は「水分も多く、シャキシャキしている。品質も良い」と話していた。同農場では関東や沖縄など全国各地に発送、敷地内の直売所には町内外から旬の味を求める客が訪れている。7月上旬まで発送作業や直売が続く。
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース2011年06月10日の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201106/20110610-0009464.php

地図緑☆印:永井農場のある足寄町中足寄地区




参考:ラワンブキ
 ラワンブキ(螺湾蕗、螺湾苳、螺湾款冬、螺湾菜蕗、学名:Petasites japonicus subsp. giganteus)とは、キク科フキ属の多年草。日本一大きなフキである。アキタブキ、エゾブキとも呼ばれる。

特徴 [編集]
 日本原産で、主に北海道に分布している。食用となる。主な生育条件は水分が豊富で土壌が砂質であることである。高さは3メートル、茎の直径が10cmで日本一大きなフキとして有名である。そのため、北海道遺産に指定された。元々開拓時代には4メートルもの高さがあったが、それ以来徐々に小さくなってきている。

由来 [編集]
 由来は足寄町の東側にある螺湾地区から来ている。町からはかなり離れているが螺湾川上流のその地区で自生、栽培がされている。

知名度 [編集]
 一般にはあまり知られていないが、北海道遺産や、日本一大きなフキということで一部の人には知られているようである。足寄駅の中には足寄町出身のフォークシンガー・松山千春とラワンブキが並んだ実物大のパネルが飾られている。

収穫 [編集]
 収穫時期は主に6月中旬である。かつて、自然環境の変化などが原因でラワンブキの生産が減少していた時期があった。しかし、1988年にJAあしょろがラワンブキ増殖方法を編み出し、それ以来生産が安定している。ちなみに、「ラワンぶき」はJAあしょろの登録商標である。また、ラワンブキのブランド維持のために、種苗の持ち出しは禁止されている。

食用 [編集]
 ラワンブキは食用となる。太く、繊維分が多いにもかかわらず、実際はやわらかく風味豊かな野菜であるため、煮物に用いられる。普通のフキよりもカルシウムやマグネシウムなどのミネラルが豊富である。
 足寄町ではラワンブキは有名で、ラワンブキを使用した料理、加工物や、それらを利用して町興しなどに役立っている。
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』2010年12月12日 (日) 16:08 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%83%96%E3%82%AD
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by hombetu | 2011-06-11 05:27 | 十勝の町や村の様子 | Comments(0)