幕別の糠内小に100m廊下

 改築される幕別町立糠内小学校に、 直線で100mの廊下 が計画されています。
 糠内小学校から、女子陸上競技短距離100mと200mの日本記録を持つ福島千里選手が卒業しているからです。
 今回の計画について、十勝毎日新聞が、「福島千里選手の母校に「100メートル」廊下」と詳しく伝えています。
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 【幕別】僕らの廊下は「100メートル」−。幕別町が改築(建て替え)を計画している糠内小学校(庄司克哉校長、児童18人)東側校舎の設計が固まった。同校は幕別出身で北京五輪陸上女子日本代表の福島千里選手(北海道ハイテクAC−帯南商高出)の母校で、新校舎完成後の廊下の長さは隣接の西側校舎分と合わせて、福島選手が日本記録を持つ「100メートル」になるよう設計された。保護者や地域住民の「子供たちに夢を与えたい」との要望を取り入れた。
 同校の校舎は、ともに平屋の東側校舎と西側校舎が東西に一直線に並ぶ形態。このうち東側校舎は1957年建築のブロック造りで、老朽化と耐震性の確保から現在地で建て替える。
 改築後の東側校舎は木造で面積568平方メートル。廊下を挟んで南側に普通教室3室、北側に男女トイレ、多目的トイレ、フリースペースが配置される。西側校舎は既に鉄骨で補強するなど耐震化改修工事を終えているため、そのまま使う。
 設計に当たり、町教委はPTAや学校運営協議委員らで構成する改築検討委員会を立ち上げ、管内他校の視察やアンケートを行った。この中で委員から「世界の舞台で活躍している人(福島選手)がこの学校で育ったことを子供たちに知ってもらい、夢を与えたい」と、廊下の長さを西側校舎と合わせて「100メートル以上」とするよう要望があった。町教委もこれを受け、設計に取り入れた。
 現在の廊下は幅2.8メートル。東西に連なる両校舎の中央を走り、西側校舎の端から東側校舎の端まで122メートルある。「走ってはいけません」とのポスターが貼られているが、児童は「直線の長い廊下なので、つい走りたくなっちゃう」と笑顔を見せる。
 新・東側校舎は6月の定例町議会に建設費を提案、可決後に着工し、年度内の完成を目指す。内壁に木を多用したぬくもりある造り。「100メートル」廊下の導入について、学校側は「福島選手本人も在校当時、この廊下を歩いていた。偉大な先輩がいることは、子供たちの自信につながるのでは」(庄司校長)と期待している。
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以上引用:十勝毎日新聞社ニュース2011年05月18日 14時40分
http://www.tokachi.co.jp/news/201105/20110518-0009219.php

参考:幕別町ホームページ「糠内小学校」
http://www.town.makubetsu.lg.jp/makubetsucho/gakkoukyouikuka/gakkou-hp/nukanaishou.jsp
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by hombetu | 2011-05-21 21:12 | 十勝の町や村の様子 | Comments(0)