本別の青木紀子さん、被災者にご飯茶わんを寄贈

 本別町の 順心窯主宰青木紀子さん写真) と帯広市内の客家(はっか)窯主宰清水知秀さんが、東日本大震災で被害を受けた岩手県大船渡市の被災者に、ご飯茶わん300個を寄贈しました。b0171771_231425.jpg
 仮設住宅入居後に、手作りの器で温かい食事を食べて元気を出してほしいと、5月7日に完成、発送しました。
 2人は大船渡市に住む硯(すずり)作家の熊谷清さんと交流しています。きっかけは、2009年に藤丸の催事「みちのく物産と観光まつり」に出品した熊谷さんの硯を購入して、知り合ったことです。
  熊谷さんの住む大船渡市赤崎町永浜地区は65世帯300人が居住。ほとんどが津波の被害に遭いました。今、仮設住宅の建設が進んでおり、今月中旬の全世帯の入居が決定しています。
 2人は熊谷さんとのやりとりで、食べ物や衣服がある程度行き渡っている一方、津波で家財道具を失った人が多いと知ったことから、ご飯茶わんを送ろうと考えました。

 青木さんは、浦幌町生まれ。1997年(平成9年)4月、本別町南2丁目の自宅脇に工房「順心窯(じゅんしんがま)」を開き、生活陶器を作り続けています。工房では、作品の展示販売、陶芸教室も開催しています。
 青木さんの作品は、下記のところで展示されています。
◇本別町の道の駅「ステラ★ほんべつ」
◇芽室町の「カフェ りべるら」
◇大樹町の「ギャラリー陶」


《参考:帯広信用金庫ふれあい情報誌92号》
 帯広信用金庫ふれあい情報誌「トークバザール」2010年夏号の6~7ページに『がんばっています。 十勝 の女性』特集で、青木さんが紹介されています。(PDFファイル)
http://www.obishin.co.jp/gallery/talk/talk92/talk92.pdf

地図赤☆印:大船渡市赤崎町永浜地区

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by hombetu | 2011-05-11 06:17 | 本別町の様子 | Comments(0)