4月23日~5月12日の「こどもの読書週間」に合わせ、
本別町図書館のイベント「語りと朗読 金子みすゞの世界」が、4月23日、2階視聴覚室で開かれます。
図書館ボランティアぶっくるのメンバーや小学生が、金子の作品朗読などを披露します。
図書館では今年、金子の没後80周年にちなんだイベントを計画しています。23日は、金子の生涯と作品を、語りと朗読で紹介します。
《参考:金子 みすゞ》
金子 みすゞ(かねこ みすず、1903年(明治36年)4月11日 - 1930年(昭和5年)3月10日)は、大正時代末期から昭和時代初期にかけて活躍した童謡詩人。本名、金子テル(かねこ てる)。
大正末期から昭和初期にかけて、26歳の若さでこの世を去るまでに512編もの詩を綴ったとされる。1923年(大正12年)9月に『童話』『婦人倶楽部』『婦人画報』『金の星』の4誌に一斉に詩が掲載され、西條八十からは若き童謡詩人の中の巨星と賞賛された。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』(写真も)
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