4月22日(金)、オランダの美術家
マウリッツ・コルネリス・エッシャー(1898〜1972年)の
特別展「無限迷宮(エターナルラビリンス) M・C・エッシャーの全貌」が道立帯広美術館で開幕しました。
エッシャーは「滝」などの“だまし絵”で知られていますが、特別展ではそこに至るまでの初期の“常識的な”版画や、スペインの宮殿のイスラム様式に感化されて制作した幾何学模様など、芸術活動の軌跡が分かる146点を展示しています。エッシャーノートと呼ばれるアイデア帳や立体の造形物も公開されています。
◇主催:北海道立帯広美術館、十勝毎日新聞社、エッシャー展実行委員会、NPO十勝文化会議
◇会場:(帯広市緑ヶ丘2番地 緑ヶ丘公園)
◇期間:4月22日(金)~6月22日(水)、月曜日休館
◇観覧料:一般900円、高校・大学生550円、小・中学生250円
《参考:マウリッツ・エッシャー》
マウリッツ・コルネリス・エッシャー(Maurits Cornelis Escher, 1898年6月17日 - 1972年3月27日)はウッドカット、リトグラフ、メゾティントなどの版画製作でよく知られたオランダの画家(版画家)である。
建築不可能な構造物や、無限を有限のなかに閉じ込めたもの、平面を次々と変化するパターンで埋め尽くしたもの、など非常に独創的な作品を作り上げた。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%84%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC
《参考:北海道立帯広美術館ホームページ》
http://www.dokyoi.pref.hokkaido.jp/hk-obimu/index1.html