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帯広大谷短大、被災学生受け入れへ

 帯広大谷短大は、4月15日、東日本大震災で被災した学生の受け入れ を発表しました。
 大谷短大は、音更町と連携して、東北地方の中で、青森、岩手、宮城、福島の4県で今春、大学進学を考えていた学生を受け入れ、最大2年間、授業料などの全学費を免除します。住居は町内の三菱自動車独身寮を提供します。
 緊急学生支援金も支給し、教材費や寮での食費援助も行う予定です。同短大には東北出身の学生や教員が在籍しており、短大側が町に声をかけて実現しました。
 当面は同短大の3学科4専攻で計約10人を受け入れる計画です。

《参考:帯広大谷短期大学》
 帯広大谷短期大学は、北海道河東郡音更町にある日本の私立短期大学。学校法人帯広大谷学園により1960年帯広市内に設置された。後に音更町に移転される。十勝支庁では唯一の短大で、2学科と1学科2専攻からなる。元々は、女子短期大学だったが、現在は共学化されている。
学科 [編集]
◇総合文化学科:日本文化コース・比較文化コース
◇生活科学科:地域社会地域社会システム課程・栄養士課程
◇社会福祉科:社会福祉専攻・介護福祉専攻
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%AF%E5%BA%83%E5%A4%A7%E8%B0%B7%E7%9F%AD%E6%9C%9F%E5%A4%A7%E5%AD%A6
by hombetu | 2011-04-21 05:35 | 十勝の町や村の様子 | Comments(0)
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