3月27日、北海道国際航空(エア・ドゥ)は、帯広-東京線を開設し、とかち帯広空港に午前8時37分、
羽田から初便が到着しました。
羽田からの記念すべき初便
「ベア・ドゥ・ドリーム号」は、午前7時10分羽田空港からとかち帯広空港に向け離陸。東日本大震災の影響のためか約3割がキャンセルとなり、乗客は91人でしたが、午前8時37分十勝平野の雪原に無事到着しました。
9時40分発の折り返し便には乗客70人が乗り込んみ、羽田に向け離陸しました。
とかち帯広空港のダブルトラッキング化(複数社乗り入れ)は、日本航空(JAL)と日本エアシステム(JAS)が経営統合した2002年10月以来、8年半ぶり。JAL、エア・ドゥ合わせ1日7往復14便の乗り入れが実現することになりました。