かんの温泉、破産手続き

 鹿追町 然別峡の「かんの温泉」 が、札幌地裁から破産手続きの開始決定を受けていたことが分かりました。
 民間調査機関の東京商工リサーチ帯広支店によると、負債総額は約7700万円で、債権者から破産を申し立てられ、破産手続きの開始決定を1月28日に受けていました。
 一軒宿の開業は明治45年で、効能から戦前は陸軍の保養所が設置され、1970年(昭和46年)3月、然別峡温泉として国民保養温泉地に指定されました。
 しかし、2008年12月より、菅野紀良社長の体調不良からなど休業していました。
 「十勝の昭和」が、また一つ消えようとしています。

《参考:菅野温泉》
 菅野温泉(かんのおんせん)は、北海道河東郡鹿追町にある温泉。b0171771_2374632.jpg
 平仮名でかんの温泉と表記されて紹介されることも多い。「菅野温泉旅館」1軒のみの営業であったが、経営者の都合により、2008年12月から休業中。
温泉地 [編集]
 大雪山国立公園内、標高780メートルの然別峡の支流のどん詰まりに一軒宿の「かんの温泉」が営業している。「かんの温泉」は湯治場の伝統を残し、レトロなムードいっぱいの木造の旧館には湯治客向けの炊事場も残るなど、かつての湯治場の雰囲気を今なお色濃く伝えている。多くの泉質を持ち、すべて源泉掛け流しで消毒剤も使用していない。
 中浴場(不動の湯)風呂は七福神にちなんだ「七福の湯」と名付けられたられた7つの湯舟がある。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
=写真:菅野温泉浴場棟(左)と旧館 2006年6月27日撮影 も=
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%85%E9%87%8E%E6%B8%A9%E6%B3%89
地図:緑☆印かんの温泉

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by hombetu | 2011-02-08 05:37 | 十勝の町や村の様子 | Comments(0)