陸別町の吉田幸雄さんが、農林水産大臣賞

 11月17日(水)、三会堂ビル石垣記念ホール(東京都港区赤坂)で第49回農林水産祭参加・全国林業経営推奨行事(全国林業改良普及協会、大日本山林会主催)が行われ、陸別町の吉田幸雄さんが、最高位に当たる農林水産大臣賞を受賞しました。
 陸別町出身の吉田さんは14歳から林業に従事し、後世のためには木を育てていく必要性を感じ、1966年に山林機械の販売・リースを行う吉田機械店を設立したのに合わせ、町有林の一部1ヘクタールを購入しました。
 その後、手入れが行き届いていない森林や伐採跡地を取得し、現在は町内外に約230ヘクタールの森林を所有。年280日は自ら山に入り、植林や枝打ちなど森林の整備と再生に努めています。山づくりの模範となる道知事認定の「道指導林家」として、後継者の育成にも取り組んでいます。

 なお、全国林業経営推奨行事では、林業の健全な発展に寄与している森林の管理経営体を表彰しており、農林水産大臣賞には、今年度は全国で6個人・2団体、道内からは吉田さんが唯一選ばれました。また、道内の各賞の受賞者は次の方々(敬称略)です。
◆農林水産大臣賞
  吉田 幸雄   北海道足寄郡陸別町
◆林野庁長官賞
  株式会社 山丁林業(代表取締役社長 澤村敏雄) 北海道函館市金堀町
  佐野 亮二 北海道紋別郡遠軽町丸瀬布
◆(社)全国林業改良普及協会会長賞
  設楽 智 北海道日高郡新ひだか町
  吉田 昭八 北海道上川郡和寒町
《参考:フォレスターネット》
http://www.foresternet.jp/news
[PR]
by hombetu | 2010-12-05 06:20 | 本別町の様子 | Comments(0)