エア・ドゥの羽田線、朝・昼・夕の1日3往復

 11月29日(月)、北海道国際航空(エア・ドゥ)は、札幌市内で記者会見を開き、来年3月27日に就航する 帯広−羽田線 を1日3往復の6便で運航すると正式に発表しました。b0171771_4195236.jpg
 新たにボーイング737−500型機(126席:写真同型機)を1機導入し、オリジナルキャラクター「ベア・ドゥ」をペイントした特別塗装機として、帯広など道内各空港と羽田を結ぶ路線で飛ばします。
 3往復とも全日本空輸(ANA)と共同運航する予定で、年間搭乗率は60%以上を目指します。
 エア・ドゥは、当初1日2往復の時間帯は朝と夕を予定していました。朝夕のみの場合、地上業務で昼に空き時間が生じ、効率的な人員配置が問題になっていました。そのため、昼の時間帯にも1便飛ばし、1日3往復することになりました。


《参考:北海道国際航空》
 北海道国際航空株式会社(ほっかいどうこくさいこうくう)は、北海道札幌市中央区に本社を置く日本の航空会社である。愛称・通称はAIR DO(エア・ドゥ)。「DO」は北海道の道(どう)と英語の(助)動詞do(ドゥ)を掛けたもの。以下、本文中ではADOと表記する。
 経営不振により、2002年6月に東京地方裁判所に民事再生法適用を申請し、全日本空輸(ANA)の支援を受けたが、2005年3月には再建を完了している。
 2008年12月20日に、就航10周年を迎えた。「国際」航空という名称ではあるが、2010年4月現在、国際線定期便の就航はなく、チャーター便を含む就航計画も発表されていない。

沿革 [編集]/発端 [編集]
 北海道と東京との間は1960年代まで、鉄道(東北線、函館線など)と青函連絡船を乗り継ぐなどして、まる一昼夜以上かけての往来が主流だったが、旅客機の普及後はそれが第一選択肢となった。新千歳空港と東京国際空港を結ぶ航空路線は、年間輸送人員が1千万人に達する世界一の路線となり、北海道の経済は航空路に極度に依存する状態になっていた。
 1970年代以後、日本の航空業界が日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)、日本エアシステム(JAS)の大手3社の寡占状態にある中、運輸省は1995年12月、標準的な原価を上限として、他社との競争や季節、時間帯、路線の特性等を踏まえて、航空会社が一定幅の中で自主的に運賃を設定できる「幅運賃制度」を導入することとし、1996年6月から移行した。
 養鶏業の「北海スターチック株式会社」を経営する浜田輝男は、この動きを期待を持って見ていたが、実際に移行してみれば各社間の価格差は300円ほどしかなく、さらには往復割引制度が廃止されたために実質的には5000円程度の値上げ状態にあった。浜田はこれに憤慨し、地元紙に投稿したり、異業種交流の会合で、「道内経済界で結束し新規航空会社をつくって参入し、大手航空会社に主導権を掌握されている状態を打破して北海道経済の安定化と活性化につなげよう」と北海道内のベンチャー企業などの若手経営者を中心に呼びかけた。

就航路線 [編集]
 全便、ADO機材・乗務員を用いたANAとの共同運航便。
東京国際空港(羽田空港) - 新千歳空港、旭川空港、函館空港、女満別空港
新千歳空港 - 仙台空港、福島空港、新潟空港、小松空港、富山空港
新規就航計画 [編集]
 東京国際空港 - 帯広空港(2011年3月27日就航予定)
羽田空港発着の新規路線開設については、帯広空港への就航を最優先とする意向を示している。函館空港、女満別空港就航時にも就航先有力候補となりながら、提携先のANAが就航しておらず地上要員確保等の初期費用が高額になることなどを理由に断念した経緯があり、地元からの要望も強い。2010年10月の羽田空港発着枠拡大で獲得できた発着枠(1日4往復、うち1往復は新千歳空港線に充当不可)が想定より少なかったこと、帯広方面からの新千歳空港アクセス向上により利用者数が減少傾向にあることから、新千歳空港線などの既存路線増便に発着枠を充当する可能性も高かったが、2011年3月27日により帯広空港線を1日2往復で開設することが発表された。

2009年度の羽田 - 新千歳線の各社搭乗者数、搭乗率
ADO 搭乗者数~991,196人、搭乗率~76.3%
SKY 搭乗者数~828,824人、搭乗率~80.3%
JAL 搭乗者数~3,795,808人、搭乗率~67.7%
ANA 搭乗者数~4,048,897人、搭乗率~67.5%

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋(写真も)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E8%88%AA%E7%A9%BA
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by hombetu | 2010-12-01 05:50 | 本別町の様子 | Comments(0)