歴舟川と然別川が水質日本一

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大樹橋から望む歴舟川=2014年8月撮影


 11月26日(金)、環境省は全国の河川、湖沼、海域について2009年度の水質測定結果を発表しました。
 河川のうち水質が最も良いとされたのは、北海道にある 歴舟川上流 (大樹町)や 然別川上流(鹿追町)、斜里川中流白老川下流豊平川中流の5カ所と庄川(岐阜県)でした。
 歴舟川は日高山系コイカクシュサツナイ岳(標高1721m)から流れる延長64.7kmの二級河川で、砂金掘りでも知られます。日本一はこれまで1987〜1989、1991、1993、2000年度の計6回で、今回9年ぶりに返り咲きました。そして、大樹橋には『日本一の清流』との看板が掲げられています。
 なお、最も悪かったのは松田川下流(栃木県)でした。
 水質汚濁の代表的指標である生物化学的酸素要求量(BOD)や化学的酸素要求量(COD)に関し、環境基準を達成したのは3335水域のうち2922水域。全体の87・6%で、前年度を0・2ポイント上回り過去最高を更新しました。
 一方、湖沼の水質のトップは北海道の支笏湖で、 然別湖 (鹿追、上士幌)が全国3位にランクされました。
 ワースト1位には、伊豆沼(宮城県)と北浦(茨城県)が並びました。

《参考:然別湖》
 然別湖(しかりべつこ)は、北海道十勝管内の鹿追町北部の 大雪山国立公園内 にある湖である。北緯43度16分 東経143度06分
概要 [編集]
 標高810mに位置し、北海道の湖では最も標高の高い場所にある。古代の火山の噴火口の陥没によって生成されたカルデラ湖とも、火山の噴火により川が堰き止められて生成された火山性堰止湖とも言われている。周囲は13.8km、最大深度は108mである。冬季間は結氷する。湖には、「弁天島」(べんてんじま)と呼ばれる小さな島があり、小さな鳥居が立っている。
 流入河川は北東部から流れてくるヤンベツ川。流出河川は南西部から流れ出す 然別川(トウマベツ川) である。然別湖の周辺には、東雲湖(しののめこ)と駒止湖(こまどめこ)という2つの小さな湖がある。東雲湖や駒止湖付近は、ナキウサギの棲息地域である。
 周囲は、白雲山(1,187m)や、「くちびる山」と呼ばれている 天望山(1,173m)などの東大雪山系の山々に囲まれている。
 サケ科イワナ属の淡水魚で、この湖に陸封されることで固有種となったオショロコマの亜種(または別亜種)であるミヤベイワナ(北海道の天然記念物に指定)が生息している。ほかに、放流され自然繁殖したニジマス、サクラマス、ワカサギ、ウグイなどが生息している。定期的にウチダザリガニの駆除を行っている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%B6%E5%88%A5%E6%B9%96


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by hombetu | 2010-11-29 05:39 | 本別町の様子 | Comments(0)