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十勝のアイヌ民族の歌と踊りが電子教科書に

 帯広カムイトウウポポ保存会 (酒井奈々子会長)が伝承する十勝のアイヌ民族の歌と踊りが、2011年度から使用される小学5年生の社会科のデジタル教科書に掲載されることになり、11月7日、帯広市生活館隣の公園で歌や踊りの収録が行われました。
 東京書籍(東京都北区)が来春発行する教科書で、教室の黒板の代わりに設置した大画面に教科書のページを映し出し、動画や音声を流します。5年生の「国土の気候の特色と人々の暮らし」の中でアイヌ文化を紹介されます。紙の教科書では同文化の一例として写真のみだったが、映像では十勝のアイヌ民族の伝統文化を約6分間映像で流す中で、踊りや歌が紹介されます。なお、従来の紙の教科書も併用することになります。
 民族衣装を身に着けた同保存会のメンバー12人が、農作物に大きな被害をもたらしたバッタの踊りを再現した「バッタキウポポ」、男性2人による狩りの一幕を表した弓の舞「ク・リムセ」や、剣の舞の「エムシ・リムセなどを撮影しました。

《参考:帯広カムイトウウポポ保存会》
アイヌ古式舞踊(帯広カムイトウウポポ保存会)
■概要・見所
 帯広地域の先住民族により伝承されてきた歌と踊りや祭祀等は、年ごとにそれらを継承する人々が少なくなってきており、現在、わずかに当保存会が継承する歌や踊りに限られています。これらは当地域の先住アイヌ民族の文化と歴史を語るうえで非常に貴重なものです。
出典:北海道文化資源データベース
http://www.pref.hokkaido.jp/kseikatu/ks-bsbsk/bunkashigen/parts/10018.html
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by hombetu | 2010-11-17 05:28 | 本別町の様子 | Comments(0)

故郷十勝平野の本別の情報を中心に発信しています。(写真:義経伝説のふるさと本別。義経の里本別公園に立つ源義経の像)


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