第22回『北海道フェアin代々木』では、北海道ふるさと会連合会に参加している北海道各地の
「ふるさと会」が出店 しています。
本別の隣町足寄町は
「あしょろ会」で、特産の螺湾(らわん)ぶきを中心に、カボチャ、じゃがいも、ビーフジャーキー、チーズ、乾燥うどんを販売しました。螺湾ぶをき調理し試食は、珍しい味に評判をよんでいました。
「 東京幕別会」は、じゃがいも、黒そば、豆類、きなこ、バター、チーズを販売しました。
「東京芽室会」は、じゃがいも、豆類、ジンギスカン、干ししいたけ、コーン炒飯を販売しました。中でも、「豚丼のたれ」が好評でした。
「東京別海ふるさと会」は、酪農の町。 牛乳、ヨーグルト、アイスクリーム、バターと乳製品がメインです。
本別会の隣は
「東京余市会」 が出店。ブドウの栽培が盛んで、ワイン・ウイスキーのニッカで有名な余市は、くだもの町らしく、りんご、プルーンを中心に、田舎炊、にしん甘露煮、積丹干を販売しました。
会場では、旅行が当たる来場記念「アンケート」が用意されていました。