28日から帯広美術館で「ミロ展」

 スペイン美術界の巨匠ジョアン・ミロの版画作品を集めた「ミロ展−版画の全貌」が、道立帯広美術館で8月28日(土)に開幕します。版画第1作を含む初期から晩年までのよりすぐりの145点を展示します。b0171771_85516.jpg
 ミロは同じスペイン出身のピカソ、ダリと並び称される20世紀を代表する芸術家。フォービスム、キュービスム、シュールレアリスムと現代美術の大きな流れに影響を受けながらも、それらに縛られることなく、生地カタルーニャの大地に根を下ろした独特の作品を数多く残しました。
 今回の展覧会ではミロの版画芸術を通じて「造形詩人」とうたわれたミロの世界を紹介します。
 10月24日まで。観覧料は一般900円(前売り700円)、高校・大学生550円(同450円)、小・中学生250円(同200円)。開館時間は午前9時半〜午後5時、月曜休館。
《参考:ジョアン・ミロ》
 ジョアン・ミロ, バルセロナ, 1935年ジョアン・ミロ(Joan Miró, 1893年4月20日 - 1983年12月25日)は20世紀のスペインの画家。カタルーニャ地方出身である。かつてスペインではカスティーリャ語以外の言語は公的には禁止されていたので(フランコ体制下)、カスティーリャ語式の読みでホアン・ミロと書かれることもしばしばある。独裁者フランコの死去(1975年)以降、地方語は復権され、現在言語正常化の途上にある。現在ではカタルーニャ語の原音を尊重して「ジョアン・ミロ」または「ジュアン・ミロ」と表記するのが通例である。
 ミロはパリでシュルレアリスムの運動に参加したことから、シュルレアリストに分類されるのが通例だが、彼の描く人物、鳥などを激しくデフォルメした有機的な形態、原色を基調にした激しい色使い、あふれる生命感などは、古典的・写実的描法を用いることが多い他のシュルレアリストの作風とは全く異なり、20世紀美術に独自の地位を築いている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%AD
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by hombetu | 2010-08-21 07:52 | 本別町の様子 | Comments(0)