高速無料化1カ月、道東道交通量3倍に

 8月11日(水)、国交省は、道東道など地方高速道路を対象に6月末から実施した無料化実験の開始1カ月間の交通状況を発表しました。 道東道音更帯広~池田間の平日交通量が1日平均6000台と無料化前の3・16倍、休日交通量が同7300台の2・81倍と大幅に増加した一方、並行する国道38号は平日が4%減の1万3000台、国道274号は休日が28%減の4600台と大きく減少しました。
 無料化区間に並行するJR北海道の南千歳~トマム駅間の特急利用客数は、平日で無料化前より1割減の1日平均3706人、休日で3%減の同4186人、根室線の新得~帯広駅間は平日8%減の3451人、休日が6%減の3755人でした。b0171771_717729.jpg
 一方、同区間の都市間高速バスの利用実績は、音更帯広-池田間が平日で8%、追分町-夕張間が同4%減少。休日は音更帯広-池田間で4%減少した一方、追分町-夕張間では3%増えたということです。
 ただし、関係者によると札幌~帯広間の都市間バス「ポテトライナー」に影響は見られず、共同運行する十勝バス(帯広)・北海道拓殖バス(音更)は、運行時刻の遅れなどはなく、無料化の影響は少ないとしています。
 無料化実験は道東道本別・足寄~占冠、夕張~千歳恵庭ジャンクションを含む道内4路線5区間などが対象で、来年3月末まで続けられます。
[PR]
by hombetu | 2010-08-13 22:53 | 本別町の様子 | Comments(0)