国内最高齢のオオサンショウウオが死亡

 8月8日(日)、おびひろ動物園の オオサンショウウオが死亡 しました。b0171771_41935100.jpg
 このオオサンショウウオは1965(昭和40)年5月、当時の帯広畜産大学長の山際三郎さん(故人)から寄贈された3匹のうちの1匹。2匹は死んでしまいましたが,1匹が順調に育 ちました。しかし、2カ月ほど前から食欲が減退、8日午前10時に死亡を確認した。推定年齢は55歳以上とみられる。死亡時の体長は1m26cm、体重は19kgでした。
 動物園では、死因は「加齢による循環器不全と推測される」としています。45年間という飼育年数、年齢は全国一でした。
 なお、オオサンショウウオは、世界最大の両生類で国の特別天然記念物に指定されている。

《参考:オオサンショウウオ》
オオサンショウウオ(大山椒魚、鯢魚、Andrias japonicus)は、オオサンショウウオ科オオサンショウウオ属に分類される有尾類。別名ハンザキ[1]。
生態
 標高400~600mにある河川の上流域に生息するほか、中流や下流でも見られることがあり、市街地近くや水田の水路に生息していることもある。実際に兵庫県出石川下流での護岸工事のときに400匹以上が見つかっている。完全水生。[1]夜行性で、昼間は水辺に掘った巣穴などで休む。
 食性は動物食で、魚類、カエル、甲殻類、貝類、ミミズなどを食べる。貪欲で水中で遭遇した動物質には襲いかかり、共食いすることもある。
 繁殖形態は卵生。オスは6~7月に川辺に掘った横穴を掘り、産卵巣を作る。産卵巣は毎年同じ場所を利用することが多く、岩の隙間を産卵巣にすることもある。8~9月にオスが産卵巣にメスを誘い、300~600個の数珠状の卵を産む。卵は約50日で孵化する。 オスは孵化するまで保護する。幼生は生後3~5年(全長20cm)で変態し、幼体になる。生後5年(全長57cm。変態してから1~2年後。)で性成熟すると考えられている。寿命は野生下では10年以上、飼育下では51年の飼育例がある。
出典:フリー百科事典『ウィキペディア』
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by hombetu | 2010-08-11 21:30 | 本別町の様子 | Comments(0)