マイマイガの幼虫、大発生は終息

 池田町や本別町でマイマイガの幼虫が大量死している問題で、原因を調べていた独立行政7月20日(火)、法人森林総合研究所は
b0171771_3232126.jpg①カビの一種による疫病
②ウイルスによる膿(のう)病
③寄生バエ

以上のの3要因がからんでいるとの見方を発表しました。
 同研究所昆虫管理研究室の島津光明主任研究員は、7月12日から3日間、新得、足寄、本別、池田、浦幌などで大量死した幼虫の死骸と生きている幼虫の両方を採取し、分析を進めていました。
 島津研究員によると、研究室に持ち帰った幼虫も続々と死んで、死骸からはカビの一種が確認され、核多角体病ウイルスによる膿病や、寄生バエに産卵されて死んだ幼虫もいたということです。一昨年から昨年にかけて秋田、岩手両県であったマイマイガ大発生とその終息例も参考に、十勝東部については、幼虫はほとんど生き残れず、大発生は終息するとの見方を示ました。
《写真:木の幹で死んだマイマイガの幼虫》
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by hombetu | 2010-07-23 05:07 | 本別町の様子 | Comments(0)