ミッチェル市が5月、3年ぶり本別へ訪問団

 5月7日(金)~12日(水)の6日間、本別町の国際姉妹都市オーストラリア・ミッチェル市訪問団 (ケビン・ムルロニー団長)が本別町を訪問することになりました。
 昨年1月、ミッチェル市を含む同国ビクトリア州一帯で山火事が発生し、甚大な被害を受けました。その際、町民らが被災地に人道支援を繰り広げた縁で5月7日に本別入りする訪問団が、滞在中の同9日(日)に「本別山渓つつじ祭り」(会場・義経の里本別公園)のステージに立ち、町民に感謝の意を伝える予定で、歌や踊りを披露するほか、物産販売なども繰り広げる予定です。
 本別町とミッチェル市は1991年9月、国際姉妹都市を締結。92年度から相互に訪問団を派遣し、友好を深めています。ビクトリア州の山火事被害を受け、本別側は同市を訪問したことがある中・高校生ら町民が被災住民を励ます寄せ書きや千羽鶴を現地に送り、町は町民から募った義援金約60万円と見舞金20万円を送金。町内で復興を願う機運を盛り上げ、人道支援に手を尽くしました。本別側の温かい応援に、ミッチェル市は、3年ぶりの訪問団派遣を大勢の町民が集う「つつじ祭り」に合わせて設定。直々に感謝と友好の思いを伝えることになりました。当日はムルロニー団長ら団員12人がステージで感謝の言葉を述べ、歌や踊りも披露。会場では特産品を販売するほか、被災1周年を特集した新聞や雑誌を張り出し、来場者に被災状況や復興の様子などを紹介することになります。
 訪問団の滞在中の5月8~10日は、町内の一般家庭でホームステイし、11日は町歴史民俗資料館や本別中学校などを訪問、町中央公民館で華道や茶道など日本の伝統文化にも触れる予定です。

《姉妹都市/オーストラリア・ミッチェル市》
 ミッチェルはオーストラリア大陸の南東部ビクトリア州にあり、1985年に始まった「町民ジェット」で前身であるキルモア町を訪問したことから交流が始まり1991年(平成3年)の本別町開基90年に際し、キルモアとの姉妹都市提携を結びました。
 1994年(平成6年)にキルモアと周辺市町の合併でミッチェルが誕生し、合併前にそれぞれの町が結んでいた姉妹都市提携を検討した際、本別町はキルモアとの活動的で素晴らしく実り大きい関係を持っていたことが評価され、市は本別町との姉妹都市提携に合意しました。
 以来、中高生の海外研修や親善訪問など相互において密な関係を結び、1998年(平成10年)からは、本別町において英語指導助手を担う国際交流員がミッチェルより招致され、現在も一層の交流に努めています。
引用:「本別町姉妹都市」
http://www.town.honbetsu.hokkaido.jp/town/exchange.html

《参考:ビクトリア州》
 ビクトリア州(ビクトリアしゅう、ヴィクトリア州とも、The (Crown) State of Victoria, 略号 VIC)は、オーストラリア連邦南東部に位置する州。面積 227,416 平方キロで大陸部の州としては最小であるが、人口 5,012,300 人と人口密度は高い。州都はメルボルン。州人口の70%はメルボルン地域に集中する。
歴史
 1803年最初の流刑植民団がメルボルン付近のポート・フィリップ湾に入植し、わずか7ヶ月で崩壊した。20数年後、再び入植が行われ、ニューサウスウェールズ流刑植民地政府の管理下に置かれた。1851年にバララット (Ballarat) で金鉱が発見され、人口が急激に増加したため、同年ビクトリア植民地政府が成立した。「ビクトリア」の名称は、1851年の植民地政府成立時に在位していた女王ヴィクトリアにちなむ。 1901年オーストラリア連邦成立に伴い州となり、連邦首都キャンベラが選定・建設中、当時オーストラリア最大の都市であったメルボルンに一時的に首都が置かれたこともある。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A2%E5%B7%9E
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by hombetu | 2010-04-19 00:05 | 本別町の様子 | Comments(0)