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オール十勝連携会議発足

 3月26日(金)、「オール十勝連携会議」の初会合が、帯広市内の十勝合同庁舎で開かれました。この会議には、道東自動車道の全線開通をにらんだ地域振興や魅力発信を進める十勝支庁や行政機関、商工観光関連団体など計9団体・機関が参加しました。本別町長の高橋正夫氏は、十勝町村会長として参加しました。

 参加したのは、次の団体と機関の代表です。
◇竹林孝十勝支庁長
◇鎌田貢次帯広開発建設部長
◇道見英徳帯広市副市長
◇高橋正夫十勝町村会長
◇奥潤一東日本高速道路北海道支社帯広工事事務所長
◇高橋勝坦帯広商工会議所会頭
◇大友俊雄十勝観光連盟会長
◇大須賀慎太郎道東道とかち連携協議会副会長
◇真鍋憲太郎同運営委員長
◇竹田悦郎道十勝管内商工会連合会長

《参考:道東自動車道》
 道東自動車道は、北海道千歳市を起点とし北海道釧路市と北海道北見市へ至る予定の、高速道路(高速自動車国道)である。
概要
 道央自動車道と接続する千歳市の千歳恵庭JCTを起点とし、中川郡本別町の本別JCTで分岐して、釧路市の釧路IC(2009年11月現在は十勝郡浦幌町の浦幌IC)と北見市の北見IC(2009年11月現在は足寄郡足寄町の足寄IC)をそれぞれ結ぶ路線である。
 開通しているのは千歳恵庭JCT-夕張IC間・占冠IC-浦幌IC間・本別JCT-足寄IC間であり、夕張IC-占冠IC間・浦幌IC-釧路IC間・足寄IC-北見IC間は開通していない。占冠ICから東側は帯広広尾自動車道とあわせて、他の高速道路と接続しない飛び地開通の状態である。
 北見方面への建設は、交通量が見込めないことから停止状態にある一方で、北海道最大の穀物国際貿易港 釧路港のある釧路方面への建設は、新直轄方式に移行して事業推進中である。
 1957年に国土開発幹線自動車道の主要幹線道路とされたが、建設が遅れていた。
 1995年に十勝清水IC-池田IC間が先行して部分的に飛地開通したことで、本来の利用目的である時間短縮などのメリットがあまり無いこともあり、全国の高速道路で営業係数ワーストで、1日の利用台数も2,000台程度と低迷していた。このため、マスコミや国会などで「不要な高速道路」の代表例として挙げられた。
 2007年10月21日、トマムIC-十勝清水IC間が開通した。現在では日高市街、日勝峠を経由せずに札幌方面と帯広方面の行き来が可能になり、日勝峠不通の際の代替経路となっている。また、2009年10月24日には占冠IC-トマムICが開通したため、従来より道東道へのアクセスが改善した。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%93%E6%9D%B1%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E9%81%93
by hombetu | 2010-03-29 09:20 | 本別町の様子 | Comments(0)
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