浦幌高校59年の歴史に幕

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旧浦幌高校校舎=2016年5月撮影
※この画像は、後日掲載しました。

 3月1日(月)、北海道浦幌高等学校第47回卒業証書授与式がおこなわれました。これは、浦幌高校最後の卒業式で、14人の卒業生が最後の校歌かを歌い、涙の別れをしました。
 同校は、昭和26年(1951年)4月に開校。今年度の14人を含め、これまでに4268人の卒業生を送り出しました。そして、3月末で閉校し、59年間の歴史に幕をを閉じることになります。
 卒業式には、生徒や関係者約80人が出席し、山口聰史校長から生徒一人ひとりに卒業証書が手渡されました。水沢一広町長、益子幸一PTA会長、竹田悦郎同窓会長・振興会長ら来賓の祝辞に続き、佐藤法士生徒会長が答辞を述べました。
 先月(2月)13日に行われた閉校記念式典・惜別の会には、全国から卒業生ら約400人が駆けつけ、別れを惜しみました。募集停止となった2008年度以降、「思い出プロジェクト」などを通じ、地域と協力しながらフィナーレへと歩んできました。
 
 また、浦幌町では、上浦幌小学校(中村厚喜夫校長、児童13人)が、創立100周年の節目とともに3月でその歴史を閉じ,上浦幌中央小学校に統合することが決まっています。
 2月21日(日)、上浦幌小では、惜別の会(創立100年兼閉校記念事業協賛会主催)が開かれ、卒業生ら約300人が集まり、料理を囲んで思い出を語り合いました。

参考:2007年公立高校配置計画案
 北海道教育委員会は6月5日、2008~2010年度の公立高校配置計画案を公表した。
 全日制課程では2008年度に喜茂別、沼田、風連、和寒、浦幌の5校を募集停止とするなど、2010年度までに計11校を募集停止するほか、計9校が再編統合の対象となった。道教委では、道議会の審議などを経て今年(2007年)9月には、配置計画の正式決定を目指している。
 道教委が昨年8月にまとめた「新たな高校教育に関する指針」では、高校の望ましい規模を「1学年4~8学級」とし、3学級以下の高校は近隣高校との再編を進めるとした。ただし、3学級以下でも、他校への通学が困難な場合は特例で存続させ、「センター校」からの出張授業や通信による遠隔授業を行う「地域キャンパス校」を導入する。1年生の在籍者が20人未満となり、今後も生徒数増が見込めないなどの場合は再編対象とした。配置計画案では一学級定員40人として、2010年度までにのべ24学級を増やし62学級を減らす。地元からの進学率が高い計13校を地域キャンパス校とした。


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by hombetu | 2010-03-02 00:28 | 本別町の様子 | Comments(0)