児童詩誌『サイロ』が、創刊50周年

 月刊児童詩誌「サイロ」が創刊50周年の節目を迎え、2010年1月号は記念すべき創刊600号となりました。この50年間に掲載された作品数は1万1302点。
 「サイロ」は1960年に創刊。六花亭製菓の創業者で名誉会長の故小田豊四郎さんが、福島県の製菓会社が発行する子供の詩集「青い窓」の中にあった一編の詩に心を打たれ、十勝の子どもたちにも豊かな詩心をはぐくむ場をつくろうと、次男の担任教師に持ち掛けたのがきっかけだと言われます。
 レンガ積みのサイロは、酪農王国・十勝のシンボル。誌名は栄養豊かな飼料を貯蔵するサイロのように、子どもたちの詩心が熟成し、豊かな人生の糧になるようにと名付けられました。
 創刊以来、十勝にゆかりのある画家故坂本直行さんが描いた草花や山の絵が表紙を飾ってきました。50年の節目を迎え、表紙を一新して、真野正美さんが十勝の原風景を描くことになりました。
 また、チーズサブレ「リッチランド」の袋には、帯広十勝の児童詩が掲載されています。(写真)このチーズサブレを手にして、子どもたちの詩に、心を癒された思い出のある人は少なくないことと思います。

小田豊四郎記念基金・児童詩誌「サイロ」のHP
URL…http://www.oda-kikin.com/sairo.html
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by hombetu | 2010-02-02 17:57 | 本別町の様子 | Comments(0)