市町村公務員給与指数、本別町は最もアップ

 道は、2009年4月1日現在の地方公務員の給与実態調査をまとめました。管内市町村公務員給与指数とは、国家公務員給与を100とした場合の地方公務員給与水準を示す「ラスパイレス指数」で、管内市町村平均(加重平均)は97.1で前年より0.1上昇しました。 
 本別町は、前年比2.0のUPで、十勝管内で最高でした。
 また、指数の最高は陸別町の100.1で管内で唯一100を超えました。最低は清水町の93.1でした。なお、「ラスパイレス指数」は、市町村の財政状況の良し悪しを表す数値ではありません。

 ラスパイレス指数は、2006年から国の給与機構改革に伴い、国家公務員と地方公務員の給与水準を比較するため導入されました。管内平均は2006年が94.7で、上昇は4年連続。管内では10市町が前年より高くなり、最も上がったのは本別町でした。
 100を超えた陸別町は10年ほど前のピーク時に比べ、職員が20人近く減るなど人件費削減も進んでいますが、年齢構成が高く、国家公務員の水準を上回りました。

 帯広市は前年より1.5上昇し98.1。団塊世代の大量退職に伴い昇進ペースが上がったこと、昨年度据え置いた若年層の昇進を解除したことなどが理由とのことです。
 道内の市の平均(札幌を除く)は95.4で、最も高いのは江別市の99.4。帯広は全34市中、8番目に高い98.1。道内町村平均も95.4で最高は渡島管内八雲町の101.7。陸別は3番目に高く、十勝は道内町村の上位20(全33町村)までの中に9町村が入っています。

十勝管内市町村らスパイラル指数(2009年4月1日)
順 市町村  指数  前年比
1 陸別町 100.1  1.1
2 足寄町  99.4  1.5
3 帯広市  98.1  1.5 
4 上士幌町 98.1  1.1
5 音更町  98.0 -0.7 

8 池田町  97.8  1.8

11 本別町  97.6  2.0

19 清水町  93.1 -1.1 
道平均    95.5  0.1
全国平均   94.6  0.4

参考:ラスパイレス指数≫ 地方公共団体の一般行政職の給料額(本給)と国の行政職俸給表の適用職員の俸給額(本給)とを、学歴別、経験年数別にラスパイレス方式により対比させて比較し、算出したもので、国を100としたものである。
http://www.soumu.go.jp/iken/kyuyo.html
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by hombetu | 2010-01-24 09:43 | 本別町の様子 | Comments(0)