「農大市」で農畜産物販売

10月17日(土)、北海道立農業大学校で「農大市」が行われました。
 旧仙美里駅から車で5分にある農大(本別町西仙美里25番地1)は、毎年恒例の「農大市」で、学生が直接生産したり、加工した農畜産物の販売を行っています。農大には、畑作園芸経営学科、畜産経営学科、農業経営研究科があり、それぞれの努力の成果が販売されました。収穫したばかりのジャガイモ、豆類、タマネギが、飛ぶように売れていました。好評なのは、「仙美里ヶ丘」ブランドの農大特製アイスクリームやジャム、農大の小麦で作ったパン、農大の牛乳を使用したチーズなど…。

 農大は、先頃、江別市にある酪農学園大学と共同で、十勝産豚肉を使ったオリジナルのベーコンをの製品化に取り組んできました。試作を重ねてきた結果、9月24日、本別町の農大で両大の学生が、初めての製品の完成にこぎ着け、関係者みんなでおいしさを確認しました。 
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  戦時中に使用されていた教員住宅(写真)が今も農大のそこここに残っています。映画「硫黄島からの手紙」に登場していた「バロン西」こと西竹一陸軍中佐(戦死後は大佐に特進)も、一時ここに奉職し、住んでいました。西中佐は、1932年に参加したロサンゼルスオリンピックでは、ウラヌス号に乗って馬術大障害飛越競技で優勝、金メダルに輝いています。当然、ウラヌス号も、旧陸軍省軍馬補充部十勝支部が置かれていたため「軍馬」と言われていた、ここ本別・西仙美里の地に、西中佐とともにいたわけです。

☆印が北海道立農大学校のある本別町西仙美里地区


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by hombetu | 2009-10-18 22:20 | 本別町の様子 | Comments(0)